北欧神話:ニール・ゲイマン好き必読-アングルボダの物語『魔女の心』、初のトルコ語訳が出版!
2022年01月18日付 Hurriyet 紙


スカンディナビアの神話において、注目はされなかったが、世界終末の時になって直接的な役割を演じた巨大な氷の魔女である『アングルボダ』の物語が、トルコの読者と邂逅する。
ジェネビーブ・ゴルニチェツ氏が執筆をした『魔女の心』が、イトゥハーキ出版社によって出版された。本の出版では、ジェレン・ギュレン氏のサインがある。


作家のジュベビーブ・ゴルニチェツ氏は、『魔女の心』において、スカンディナビアの神話において無視されたが、世界終末の日に直接的に役割を担うことになる巨大な氷の魔女であるアングルボダの物語を語っている。ロキ(訳注:北欧神話に登場する悪戯好きの神)のアースガル神たちが隠した妻である、フェンリ、ヘル、そしてヨルムンガンドの母である;オーディンに属さなかったライバルであるアングルボダは、この傲慢な神たちの世界における自身のサーガを執筆するチャンスを初めて手にしているのだ。

ライブラリー・ジャーナルの、「マデリン・ミラー」の、『私は、キルケ』が好きな人にとってはかけがえのない」と言い、ブックリストが、「ニール・ゲイマンの『物語北欧神話』そして「ジョアン・ハリスの小説『ロキ』の小説が好きな読者たちにとってはかけがえのない語り」として紹介をした『魔女の心』を、アメリカの作家マーガレット・ジョージは以下のように語っている;「古代のスカンディナビアの神の霧深い領域に広がる類のない旅です。小説の中心には、愛している人を守るために時代の間、その身を捧げるある魔女が存在しているのです。」

■作家のジュベビーブ・ゴルニチェツ氏とはだれか?

オハイオ州立大学歴史学科の卒業生であるジュベビーブ・ゴルニチェツ氏は、バイキングに関して行った調査によって、このトピックに関して専門性を高めたという。スカンディナビアの文書そしてアイスランドの伝説に関連しておこなった様々な仕事そして研究調査は、作家にとってのインスピレーションの元となった。オハイオ州のクリーブランドに暮らしていて、『魔女の心』は作家の最初の小説である。

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( 翻訳者:堀谷加佳留 )
( 記事ID:52380 )