カバタシュ−メジディエキョイ−マフムトベイ地下鉄最後のレール溶接作業開始
2022年03月03日付 Milliyet 紙


イスタンブル広域市市長エクレム・イマムオールは、カバタシュ−メジディエキョイ・地下鉄のカバタシュにおいて、レール溶接式に参加した。

イスタンブル広域市市長エクレム・イマムオールは、トルコ大国民議会共和人民党副議員団長でイスタンブル選出国会議員のエンギン・アルタイと、善良党副議員団長のミュサヴァト・デルヴィシュオール、共和人民党イスタンブル県代表ジャナン・カフタンジュオール、善良党イスタンブル県代表ブーラ・カヴンジュが参加して、カバタシュ−メジディエキョイ地下鉄線の調査を行った。イスタンブル広域市事務局長補佐ペリン・アルキョキンから作業に関する情報を得た委員は、線路がカバタシュとメジディエキョイの間の最後の線路溶接作業をフリヤ駅において実行した。

溶接式の前に報道関係者に声明を出したイマムオールは、ベシクタシュ−カバタシュ地下鉄線の歴史的掘削作業のために、プロセスが延長されたと述べた。ここでは繊細な作業が行われている述べたイマムオールは、「我が国の経済的困難も、世界の現在の状況にもかかわらず、この作業は続けられ完成に至ったことは、私たちにとってとても重要である。このような状況の中でも中断されることなく、最も早く最も緊急のどんな路線があれば、それに集中する。今日、メジディエキョイ−フリヤ−ユルドゥズ及び、ベシクタシュ−カバタシュに続く路線の上にいる。この路線の上でいくつかの重要な要素がある。ベシクタシュにおける歴史的発掘。残念ながら、これがいつ終わるかわからない。つまり、非常に繊細な作業は本当にとても重要な歴史的な遺跡につき当たった。そして、その繊細な作業は集中的に続けられている。カバタシュでもこの作業が続けられている。そこでのより軽いプロセス、つまり遺跡はベシクタシュにおけるものと同じような歴史的背景を持っているわけではない。ここでの発掘は4、5ヶ月中に終了すると考えられている。フリヤ−ユルドゥズ線を私たちは今年完成させ、これらの線が接続された形でメジディエキョイへの行き来が行われる方法で、マフメトベイからやってくる人々をフリヤにもユルドゥズにも7、8分で到着できるようにする。ベシクタシュでの発掘作業が不明瞭であるために、そこの駅がいつ開通するか決定することができない。しかしながら、カバタシュに関してはより早く行動する。フリヤ−ユルドゥズ線は今年末に、カバタシュも2024年に準備したい」と語った。

レールをそれぞれ接続するために最初の溶接を行ったイマムオールは、その後地下鉄の従業員と共に記念写真を撮影した。工事現場を視察したイマムオールはその後メトロの工事現場を去った。

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( 翻訳者:岩田和馬 )
( 記事ID:52796 )