イラン大統領、シリアの記念日にあわせ祝意
2022年04月17日付 Iran 紙


 イラン大統領は、シリア・アラブ共和国が国祭日(独立記念日)を迎えるにあたり、同国のバッシャール・アサド大統領にむけて祝電を送った

【イラン電子版】イランのアーヤトッラー・セイエド・エブラーヒーム・ライースィー大統領は、日曜日(西暦4月17日)、アラブ・シリア共和国が国祭日を迎えたのに合わせて祝電を送り、「両国が力を合わせれば、地域の平和と安定、発展を確かなものにすること、域内協力の基礎固めること、そして全ての分野における相互関係の一層の拡大にむけて、価値ある歩みを進めることができる」との確信を表明した。

 シリアは最後のフランス兵が自国領から撤退した1946年4月17日に合わせ、毎年祝祭を催しており、今年はその76年目にあたる。

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( 翻訳者:KMMK )
( 記事ID:53295 )