日本の首都、東京で猛暑の影響により17人が亡くなった。
日本の首都、東京とその近郊では、1951年以降で最速の梅雨明けとなり、都市で記録的熱波に影響により、命を落とす人が増加している。
東京消防庁の統計によると、温度計が6日連続で35度超えを記録しており、昨日6歳から97歳の294人が熱中症で病院に搬送されたといい、17人が熱波の影響で亡くなったことが分かった。
■猛暑は続く
気象庁(JMA)は40度を超える可能性のある猛暑が来週も続くだろうと発表し、専門家らは熱中症の危険性に注意し、十分な水分補給をし、冷房を使用するよう警戒を呼びかけた。公的機関はできる限り屋外に出ないよう呼び掛けた。
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( 翻訳者:大屋千寛 )
( 記事ID:53679 )