グールターン村の必見の儀式、ザーレハーク+画像|村人たちはタースーアーの午後、二つのグループに分かれる
2024年07月16日付 Hamshahri 紙


 毎年モハッラム月[ヒジュラ太陰暦1月]に、伝統的な儀式 「ザーレハーク」が、イスファハーン州グールターン村とその歴史的な城砦で行われている。

【ハムシャフリー電子版】村人たちはタースーアー[モハッラム月9日(イマーム・ホセインが殉教したアーシューラーの前日)]の午後、二つのグループに分かれる。一つはセイエド[預言者ムハンマドとそのいとこで娘婿のイマーム・アリーの子孫]のグループ、もう一つは一般の人たちのグループである。セイエドの人たちは緑または黒のショールを首に掛け、一般の人たちは他の色を使用する。彼らは儀式が始まり祈りの言葉をささげるときに、ショールを回す。これは一般的に「ショールギャルダーニー(ショール回し)」と呼ばれる。

         

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( 翻訳者:SM )
( 記事ID:58420 )