サルイェルで「偽の酒を売った」と喧嘩!ガールフレンドが入院して酒屋を襲った男は棒で殴られた
イスタンブルのサルイェルで、自分のガールフレンドが偽造酒を飲んで入院したと知った人物が酒屋を襲撃した。偽の酒を売ったと主張し、店主を脅したその人物は、店に居合わせた人物と店主に棒で殴られた。その様子は防犯カメラに刻々と記録された。
事件は12月8日(日)21時30分頃、ジュムフリエット街区で発生した。伝えられるところによると、身元不明の女性が夕方、酒屋に行き、酒を買った。買った酒を飲み干した女性は気分が悪くなり、しばらくして病院に運ばれると、女性のボーイフレンドは友人と酒屋に行き、キャーズムという店主に対して悪態をついて脅した。
■偽造酒を売っただろうとわめいた
偽の酒を売っていると店主を非難した人物は、店内にいた別の人物に殴られ、さらに悪態をつき続けていたところさらに店主に棒で殴られた。
この事件は防犯カメラに詳細に記録されていたが、当事者同士は告訴していないことが判明した。
( 翻訳者:山本 和佳 )
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