シリア:中央銀行が新通貨の偽造事例を否定
2026年01月15日付 al-Quds al-Arabi 紙


■シリア中央銀行が新通貨の偽造事例の存在を否定

【ダマスカス:DPA通信】

シリア中央銀行のアブドゥルカーディル・ハスリーヤ総裁は木曜日、現時点まで中央銀行は、新通貨に偽造事例が存在することを示すいかなる銀行、金融機関、個人からの正式な報告を受けていないと明らかにした。

ハスリーヤ氏は、フェイスブック上の自身のページへの投稿で、「通常、銀行や金融機関から偽造事例について通報があれば、内務省の管轄当局との協力のもと、報告元との直接的な対応がなされる」と述べた。

また、「したがってSNSや巷の会話において出回っているすべてのものは、現時点では単なる未確認の噂に過ぎない。我々はその目的について、誤解や不安、混乱を煽ることにあるとみており、それらはいかなる公式の情報源にも基づいておらず、事実とは無関係に閲覧数を稼ぐためのものだろう」と付け加えた。

同氏はまた、「安定を維持し、不必要な懸念を煽ることを避けるために、信頼できないニュースに流されず、シリア中央銀行が発信する情報のみを採用する」よう呼びかけた。

シリア中央銀行総裁はこれまでにも、新しいシリア・ポンドが備えている、偽造を困難にするための安全上の特性について説明していた。

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( 翻訳者:東郷綾乃 )
( 記事ID:61465 )