トルコ気象庁は、今週多数の都市で再び降雪が始まると警告していた。ビトリス県では深夜帯に始まった降雪は短時間で勢いを増し、都市を白色に染めた。アール県パトゥノス郡では、最近は暖かい日が続いていたが、再び降雪に逆戻りした。一方カヴルン高原では積雪量が3メートルを超え、家が姿を消した。本記事では国土の雪の様子を紹介する。
ビトリス県では、突然降り出した雪により路面が滑りやすくなり、運転手たちは道を進むのに苦労した。降雪は特にTOKİ居住地区とラブヴァ地域で見られ、所々で2センチメートルに達した。
当局は、降雪は限定的で短期間なものとした一方で、まずタトヴァンとギュロイマク方面に向かう運転手らに注意を呼びかけた。
気象庁は、ビトリスータトヴァンとビトリス-ギュロイマク間の道路を使う市民へスピードを落とし、車間距離を守り、そして急ハンドルを避ける必要があると強調した。
降雪は日中に収まることが見込まれている一方、運転手は路面凍結への注意を求められた。
パタノスで雪のサプライズ:郡の中心部で40cmの積雪
アール県パトゥノス郡では最近暖かい日が続いていたが、降雪が再び戻ってきた。郡中心部では激しく雪が降り、積雪量は所々で40cmに達した。
天気の突然の変化は、郡全体で日常生活に悪影響を及ぼした。特に交通障害が起こり、多くの路地や連絡道路で車両の通行に困難が生じた。
朝の時間帯、仕事や学校へ向かおうとする市民たちは苦労した。
降雪と同時に自治体職員らは、幹線道路をはじめとする道の開通作業と除雪作業を開始した。当局は、運転手が凍結と視界不良に注意する必要があると警告した。人々は、気候が暖かくなったあと再び降った雪に不意をつかれたと述べ、特に日常生活と商業に悪影響が出たと語った。
気象庁から得られた情報によると、同地域では寒さと降雪がしばらくは続く見込みである。
夏営地で積雪量が3メートルを超え、家が姿を消した。
リゼ県ジャムルヘムシン郡に属しているカヴルン夏営地では積雪量が3メートルを超えた。
村の家々が白いベールで包まれた様子が、ドローンのカメラで撮影された。
リゼの高地では多くの雪が降り、チャムルヘムシン郡に属する標高2300メートルのガヴルン夏営地で積雪量は3メートルを超えた。村の家々が白いベールで包まれた高原にキャタピラ車でたどり着いた高原の住民たちは、自分たちの家を確認した。
7人組のグループは、積雪量が所々で家の高さを超えている夏営地をトゥルムの音色と共に散策した。白のベールで包まれた高原は、ドローンカメラで撮影された。
カルス県とトゥンジェリ県では昨日降った雪の後、寒波が影響力を増した。カルスでは2日間断続的に続いた雪は、同地を寒くした。
雪で包まれたアクヤカ渓谷がドローンで撮影された
カルス周辺の雪で覆われたアクヤカ渓谷がドローンで撮影された。アクヤカ郡で役所が作成したプロジェクトによりゴミが取り除かれ、観光地として整備されたこの峡谷では、冬ならではの美しさが広がっている。
シャフナラル村とカヤキョプル村の間にある10キロメートルほどの渓谷は、険しい岩山の間にある。渓谷の両側にそびえ立つ切り立った岩壁が雪に覆われたことで、美しい光景が作り出された。
寒気の影響で渓谷の水の一部も氷に覆われた。
D-100幹線道路のボル山通過区間で雪の影響が出ている
アンカラとイスタンブル間の交通を担うルートの一つ、D-100幹線道路のボル山通過区間では、雪が勢いを増している。
同道路のアバント交差点、バカジャク、カランルクデレ、そしてセイメンレル地点で雪の影響がある。
当該ルートの交通に支障は出ていないが、道路局のチームが除雪作業を行っている。
一帯で任務にあたっている交通警察は、冬用タイヤを装着していない車両で出発しないこと、不適切な追い越し、車間距離の詰めすぎ、および速度超過をしないようドライバーに警告している。
カラビュクの高地では再び雪
カラビュク県の高地では再び雪が降り始めた。
気温の低下により、特にカラビュク県中央部とサフランボル郡のキョイイチとエセンテペ地区で雪が降っている。
断続的に雪が降った後、いくつかの建物の屋根や高い場所が白く覆われた。朝降り始めた雪は、今後数時間に渡り続くと見込まれている。
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( 翻訳者:雨宮純之輔 )
( 記事ID:61696 )