バレーボールネーションズリーグ優勝の立役者ヴァルガス、世界の注目
2026年07月28日付 Milliyet 紙


トルコがネーションズリーグにてチャンピオンとなり、メリッサ・ヴァルガス選手に注目が集まった。大会の最優秀選手に選ばれたヴァルガス選手は世界メディアの注目の的となった。

ネットのスルタン(トルコ代表チームの愛称)の星であるメリッサ・ヴァルガス選手は大会でさらに大きな印象を残した。2023年のネーションズリーグとヨーロッパ選手権にて優勝した後、大会の最優秀選手に選ばれたヴァルガス選手は、2026年にもこの成功を繰り返した。先日幕を閉じた大会で、トルコはチーム全体で1072点を獲得した一方、293点を取ったスター選手のヴァルガス選手は圧倒的なパフォーマンスを見せた。1セット当たり平均6.66点を記録したヴァルガス選手は、スコアランキングで2位となった。

■キサル選手の初メダル

メリッサ・ヴァルガス選手だけでなく他の代表バレーボール選手も大会にて注目を集め、2026年のネーションズリーグで印象を残すことに成功した。イルキン・アイドゥン選手は大会を153得点で締めくくった一方で、トルコ代表として初めてメダルを獲得したミドルブロッカーのシネイド・ジャック=キサル選手もこの大会で100得点を挙げ、優勝に貢献をした。キサル選手は24本のブロックを決め、その活躍で大きな注目を集めることにも成功した。リベロのギゼム・オルゲ選手も、彼女の発揮したパフォーマンスで自身の起用がいかに正しい判断だったかを改めて証明した。

■ヴァルガス選手を忘れることはないだろう

トルコ女子バレーボール代表のネーションズリーグ優勝は、世界のメディアも見逃さなかった。ネットのスルタンについて次の表現を使って報じた。

Globo(ブラジル):トルコのキューバ出身のヴァルガス選手はブラジルの悪夢となった。このラテンアメリカ系のバレーボール選手を今日まで知らなかった人々も、今後は決して忘れることは無いだろう。

O Dia(ブラジル):ブラジルは第1セットを取り、試合を順調にスタートさせたが、トルコがヴァルガス選手を中心に調子を取り戻し、ブラジルの初優勝を阻止した。

Ansa(イタリア):サンタレッリ監督のトルコ代表チームがネーションズリーグで優勝した。トルコは今、自国開催で行われるヨーロッパ選手権に目を向けている。

OA Sport(イタリア):トルコはネーションズリーグで優勝した。サンタレッリ監督の指揮の下でチームは大きな勝利を記録した。次はヨーロッパ選手権で称号の防衛を目指すことになる。

Sina(中国): トルコの女子バレーボール代表は驚異的なパフォーマンスを発揮した。ヴァルガス選手だけでなく、ハンデ・バラドゥン選手やイルキン・アイドゥン選手も申し分なかった。

TBS(日本):オリンピックや世界大会に並ぶバレーボールで最高レベルの3つの大会の1つであるネーションズリーグでトルコが優勝を果たした。

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( 翻訳者:宮本 丞 )
( 記事ID:62563 )