三日三晩の結婚式のあと、ウズベク人花嫁「金」とともに消える
2026年09月05日付 Cumhuriyet 紙
ムーラ県のミラス郡にて、三日三晩続き、500年の歴史を持つナイト・オイルレスリングの伝統が守られた盛大な結婚式は、詐欺の疑惑と共に幕を閉じた。結婚式の後にウズベク人花嫁のマムラ・ブルクハノヴァ容疑者が身につけていた約500万リラ相当の金と逃げたことについて、親族は検察に申し立てを行った。
ムーラ県・ミラス郡のチョマクダー・クズルアーチ街区に住むアテシュオール一家は、息子のメフメト・アテシュオールさんを28歳のウズベク人のマムラ・ブルクハノヴァ容疑者と結婚させるべく8月19日に盛大な結婚式を開催した。アナトリア遊牧民の文化が残る地域で、三日三晩の結婚式のために約1千万リラが費やされた。
■500年の歴史を持つ伝統が守られ、クルクプナル(オイルレスリングトーナメント)レスラーたちが戦った
親族は、結婚式に500年の歴史を持つ伝統であるナイト・オイルレスリングも加え、クルクプナル(オイルレスリングトーナメント)のトップ・レスラーたちをレスリング場に迎えた。結婚式では、ヨーロッパ・チャンピオンの称号を持つフェイズッラー・アクテュルク選手が1位となり、花嫁のマムラ・ブルクハノヴァ容疑者がメダルを付与した。オイルレスリングのみで150万リラが費やされたと明らかにされた。
■500万リラ相当の金が消える
盛大な結婚式から少し経った後、花嫁のマムラ・ブルクハノヴァ容疑者が急にいなくなった。サバフ紙によると、花嫁と連絡がつかない親族は、家における捜索で、結婚式で花嫁が身につけていた約500万リラ相当の装飾品も無くなっていることに気が付いた。
花嫁が、装飾品と共に逃げたと確信したアテシュオール一家は、ミラス郡共和国主席検事局に申し立てを行い、花嫁を訴えた。主席検事局の命令によって、ミラス郡警察署の警察は、逃げた花嫁を捕まえて金を発見することを目的に捜査を開始した。
■「私は消えたお金ではなく、名誉を追求している」
出来事の後、声明を出した父親のムスタファ・アテシュオールさんは、物的損失よりも精神的に被害を受けたと明かし、以下のとおり述べた:
「オイルレスリングの開催のみで150万リラ費やした。結婚式の合計費用は1000万リラとなった。主席検事局に申し立てを行った。私は消えたお金ではなく、名誉・誇りを追求している。」
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( 翻訳者:山口晴夏 )
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