マニサで高校襲撃、2名重傷を含め11人負傷
2026年09月22日付 Medyescope 紙
マニサのトゥルグトゥル郡にあるインジ・ウズメズ職業・技術アナトリア高校の前で銃撃事件が起きた。2人の重傷を含め、11人が負傷した。負傷者のうち3人がマニサ・ジェラル・バヤル大学病院へ搬送された。内務大臣ムスタファ・チフトチ氏は、3人が集中治療室にいると述べた。銃を発砲した人物とその母親、父親、祖父が拘束された。事件が起きた学校では授業が中断された。
マニサ県トゥルグトル郡のインジ・ウズメズ職業・技術アナトリア高校の前で、午前8時ごろ、銃撃事件が発生した。銃撃の結果、2人の重傷を含む、11人が負傷した。
負傷者のI.O.(16歳)、B.S.(16歳)、N.M.(16歳)について、生命の危険があると報告された。3人の生徒は、トゥルグトルでの最初の処置の後、マニサ・ジェラル・バヤル大学病院へ搬送された。
内務大臣ムスタファ・チフトチ氏が伝えたところによると、3人の生徒の手術が続いており、3人の生徒が集中治療室にいる。
「11人の子どもたちが負傷しました。このうち3人の状態が他の子どもたちよりさらに深刻です。現在、手術を終えたところで、集中治療室で治療が続いています。ほかの8人の子どもたちのうち1人は退院しました。3人の子どもたちの状態は非常に良好です。3人の子どもたちの手術が続いています。」
İHAに掲載された報道によると、15歳の容疑者H.O.は、学校の前で、長銃身の銃で周囲に無差別に発砲した。動機はいまだ不明である。通報を受け、現場には多数の警察官と医療チームが派遣された。
マニサ県知事府による事件についての最初の発表によると、負傷者は最寄りの医療機関へ搬送された。
■警備員が生徒たちより先に逃げたとの主張
事件の後、学校の警備に関しても疑惑が浮上した。一部の保護者は、学校の入口で勤務していた民間警備員が、襲撃の際に勤務場所を離れて逃げたと主張した。
この件について声明を出したマニサ県警察局長のアドナン・カラエル氏は、保護者による警備員についての主張と事件における過失について、綿密に調査していることを強調し、「必要な措置を取る」と述べた。
■容疑者が拘束された
容疑者H.O.は事件の後、拘束された。事件について司法上および行政上の捜査が開始された。法務大臣アクン・ギュルレキ氏は、2人の共和国検察官が任命されたと発表した。
自身のソーシャルメディアアカウントで声明を発表したギュルレキ氏は、容疑者の母親、父親、そして祖父が拘束されたと発表した。
「母親、父親、そして襲撃で使用された銃を使用していたことが確認された祖父も拘束されました。襲撃に使用された銃がどのようにして子どもの手に渡ったのか、銃の保管状況、母親と父親の養育および監督義務、そして事件前に同級生によるいじめがあったという主張について、多方面から綿密に調査されています。子どもたちの安全を脅かすこの事件について、法の範囲内で断固として対応し、責任のある者を綿密に特定し、いかなる過失も見過ごされることはありません。関係する省庁および機関と強力に連携しながら、司法手続きと負傷した生徒たちの状態を慎重に追跡しています。」
■襲撃時の映像が明らかに
襲撃が起きた瞬間の様子が防犯カメラに捉えられていた。映像によると、容疑者は散弾銃を持って徒歩で現場にやって来る。襲撃を行った後、容疑者は銃を持って走りながら現場から離れている。
事件に関する捜査では、襲撃前に犯人が銃で射撃訓練をしていたこと、携帯電話を初期化していたこと、そして部屋にさまざまなイデオロギー的なシンボルやメモがあったことが指摘された。
■マニサの学校襲撃犯について分かっていること
アナドル通信(AA)が伝えた報道によると、襲撃の際に3発の弾薬を使用した容疑者は、学校から約80メートル、90メートル、110メートル離れた地点から生徒たちに向かって発砲した。
襲撃で使用された銃は容疑者の母方の祖母の所有物だったとされ、容疑者は約1か月前に射撃訓練を行い、弾薬については母方の祖母からもらった600リラで狩猟用品店から入手したことが確認された。
事件前に携帯電話を初期化していたことが確認された容疑者については、デジタル機器にあるデータを復元するための技術的な調査が続いている。
また、容疑者は襲撃前に親族の一人にこのような行動を起こすと話していたものの、その発言が深刻に受け止められなかったことが分かった。
容疑者は昨年、通信制高校で9年生(日本の高校1年生相当)に通っていたが、修了することができず、その後、今年になって通学制の学校に登録した。しかし、学校には規則的に通っておらず、数回しか登校していなかったことが確認された。
自宅で行われた捜索では、容疑者の部屋からハーケンクロイツの図形と、さまざまな政治的・イデオロギー的潮流に関するメモが見つかった。
また、容疑者のノートには、政治、経済、社会的な問題についての自身の見解を含む、マニフェストのような文章があったことが確認された。
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( 翻訳者:小玉桃子 )
( 記事ID:62823 )