ベッセント米財務長官の発言を受けて;ガリーブアーバーディー外務次官「脅迫と制裁によって意思を押し付ける時代は終焉」
2026年09月27日付 Iran 紙


 外務省のカーゼム・ガリーブアーバーディー法務・国際問題担当次官は、スコット・ベッセント米財務長官がイランとの経済関係を制限する目的で圧力をかけるために各国にチームを派遣すると発言したことに対し、「脅迫や制裁によって意思を押し付ける時代は終焉を迎えている」と強調した。

【イラン電子版】米国財務長官は日曜日、SNSの「X」上で、自身の指示に基づきイランに対抗する措置について各国と協議するため、世界中にチームを派遣したと発表した。

 ISNAによると、米国財務長官はまた、各国でイランの航空会社や銀行に対して課されている一部の制限措置に言及し、こうした取り組みが成果を上げつつあると主張した。

 ベッセント氏はまた、英国、トルコ、オマーン、アラブ首長国連邦の各政府に対し、同氏の言によればワシントンの対イラン経済圧力キャンペーンのために講じた措置について謝意を表明した。

 こうした発言を受けて、外務省のカーゼム・ガリーブアーバーディー法務・国際問題担当次官は、SNSの「X」への投稿で次のように記した。

 「ベッセント氏は、まるで世界を自分たちの裏庭のように見なしているかのように、イランとの経済関係に関する指示を出すために、さまざまな国にチームを派遣することについて語っている。

 独立した各国政府は、米国財務省の指示ではなく、自国の国益に基づいてイランとの関係を決定する。

 脅迫や制裁によって自らの意思を押し付ける時代は終焉を迎えている」

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( 翻訳者:SH )
( 記事ID:62859 )