【イラン・オンライン】本日、ネット上のサイトには、アーバーン月7日(10月28日)のキュロス大王記念日に合わせて、史跡
パサルガダエに多くの人が集まっていることを伝える画像が出回っている。
この情報ならびに画像は、まず最初にネット活動家の一人であるモハンマド・モヘッビー氏が伝えたもので、同氏はそこで「〔キュロス記念日にパサルガダエを訪問するという〕ツアーはごく限定的なものだったにもかかわらず、こんなにも多くの人がパサルガダエに集まってくれた」と書き記している。
アーバーン月7日はキュロス大王記念日と命名されている。
この記者はヘーゲルの有名な言葉に触れて、「世界史はキュロスの時代に始まる。なぜなら、彼は今日存在する意味での最初の国家を樹立したからである」と述べている。