レザー・アミールハーニー、第11回ジャラール・アーレ=アフマド賞受賞
2018年12月08日付 Hamshahri 紙
レザー・アミーハーニー氏は第11回ジャラール・アーレ=アフマド賞受賞者に選ばれました。今回のジャラール・アーレ=アフマド賞の受賞者は次の通り。
文芸批評部門:レイラ・セイエドガーセム著、ヘルメス出版『ベイハギーの歴史における統語論的構造に関する修辞学』が受賞し、バハールアーザーディ金貨10枚相当の賞金が授与された。
短編小説部門:サマド・ターヘリー著、ニーマージュ出版『ライオンの傷』が受賞し、[バハーレ・アーザーディ]金貨10枚相当の賞金を獲得した。
ドキュメンタリー部門:ヘダーヤットラーフ・ベフブーディ著、政治学研究機構出版『ハメネイの記録』と、ハサン・キャラミー・ガラーマルキー著、ソトゥーデ出版『シャムスを求めて女性たちは踏み出す』が受賞し、併せてバハールアーザーディ金貨30枚相当の賞金を獲得した。
イラン小説の新人賞部門:この部門のジャラール・アーレ=アフマド文学賞は、モハンマドアリー・ロクニー、モハンマドレザー・シャルフィー・ホヌーシャーン、エルハーム・ファラーフ、サイードメイサム・ムーサヴィヤーンが「次世代のイランの小説家」として人々の投票によって選ばれ、受賞した。
長編小説部門:この部門の受賞作は、レザー・アミールハーニー著『魂の救済』が選ばれ、彼は金貨30枚相当(1億トマーン)とジャラール・アーレ=アフマド賞表彰盾を授与された。
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翻訳者:Y.N.
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