レバノンの通りにソレイマーニー司令官の写真 イスラエル当局者の反応
2020年12月06日付 Hamshahri 紙
レバノンのある通りにソレイマーニー司令官の写真が掲げられ、シオニスト政権[訳注:イスラエル政府]国防軍報道官は怒りをあらわにした。
【ハムシャフリー・オンライン】イラン学生通信(ISNA)によると、シオニスト政権国防軍のアヴィハイ・アドライ報道官は自身のツイッターに、レバノンのある通りに掲げられたソレイマーニー司令官の複数の写真を貼り付けて次のように投稿した。「レバノン国民のイランへの従属度がイラン人自身の自国への従属度よりも大きくなるとき、レバノンの運命はなおも試練の途上にあるのであり、レバノンはどこへ向かっているのかとの疑問も再び浮かんでくる」。
彼はまた、「ここはテヘランでもシーラーズでも、あるいはエスファハーンでもない。ここはテロ組織ヒズボッラーに占領されているレバノンなのだ」とも綴った。
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翻訳者:TM
記事ID:50319