シリア:シリア人騎手が国際障害飛越大会でめざましい成果をあげる
2021年09月02日付 その他 - Sana 紙
■「チーム・スピリット」のシリア人騎手たちがモスクワで開催された国際障害飛越大会でめざましい成果をあげる
【モスクワ:シリア国営通信】
「チーム・スピリット」に所属する多くのシリア人騎手が、数日前に終幕を迎えたモスクワ国際障害飛越競技大会において、めざましい成果を達成した。
同選手権において行われた障害物最大高145cmグランプリ選手権で、ブシュラー・アサド選手が優勝、シャーム・アサド選手が2位、ライス・アリー選手が3位を獲得した。
さらに、アーヤ・ハムシュー選手が障害物最大高145cmインターメディエイト選手権で優勝した。
アフマド・ハムシュー選手については、2019年に開催されたモスクワ国際大会のグランプリ選手権において首位を獲得したことがある。
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翻訳者:木戸 皓平
記事ID:51215