東京五輪体操男子予選で、4選手が7種目で決勝に進出した。
東京五輪体操男子予選に出場したアデム・アスィル、アフメト・オンデル、フェルハト・アルジャン、イブラヒム・チョラクの4選手が決勝に勝ち進んだ。
イブラヒム・チョラクはつり輪、フェルハト・アルジャンは平行棒、アフメト・オンデルは跳馬、個人総合、アデム・アスィルはつり輪、跳馬、個人総合で決勝に挑む。
つり輪:イブラヒム・チョラク、アデム・アスィル
跳馬:アデム・アスィル、アフメト・オンデル
平行棒:フェルハト・アルジャン
個人総合:アデム・アスィル、アフメト・オンデル
イブラヒム・チョラクは8月2日につり輪、
フェルハト・アルジャンは8月3日に平行棒でメダルに挑戦する。
アフメト・オンデルは7月28日に個人総合、8月2日に跳馬に出場する。
アデム・アスィルは7月28日に個人総合、8月2日に跳馬とつり輪に出場する。
■カサプオール青年スポーツ相が祝福
メフメト・ムハッレム・カサプオール青年スポーツ相は、東京五輪男子体操7種目で決勝に勝ち進んだアデム・アスィル、アフメト・オンデル、フェルハト・アルジャン、イブラヒム・チョラクを祝福した。
カサプオール大臣は自身のツイッターに選手の写真を投稿し、「フェルハト、イブラヒム、アデム、アフメト。写真の若者たちは東京五輪の体操7種目で決勝に進んだ。君たちはすべて最初の演技に成功した。次もきっとできる」とコメントを寄せた。
この記事の原文はこちら
翻訳者:麻生充仁
記事ID:51387