被災地で会社434社、廃業
2023年06月28日付 Cumhuriyet 紙
2月6日に発生したカフラマンマラシュを震源とする地震の後、被災地で3507の会社や協同組合が活動を開始した。廃業した会社と協同組合の数は、434社として記録された。
トルコ商工会議所連合のデータから集計された情報によると、災害の影響を受けた11県で、設立された会社の数が大幅に増加した。
これによると、2月から5月までの期間に設立された会社や協同組合の数は3507で、廃業した会社・協同組合の数は434であった。2月に11県で設立された会社・協同組合の数は510であった一方、廃業した会社・協同組合の数は50であった。3月に設立された会社・協同組合の数は、2月と比較して77.06%増加して903となり、廃業した会社・協同組合の数は76%増加して88となった。
4月には、923の会社や協同組合が設立されたのに対し、124の会社と協同組合が廃業した。5月に設立された会社と協同組合の数は1171に上り、廃業した会社と協同組合の数は172として記録された。
この期間に合計490の自営業が設立される一方、571の自営業が廃業した。
2月には65、3月には116、4月には135、5月には174の自営業が事業を開始した。2月には176、3月には94、4月には105、5月には196の自営業が事業を停止した。
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翻訳者:伊永勇人
記事ID:55885