■カタール政府は金曜午前7時にガザでの戦闘休止協定が発効すると発表
【本紙】
さらに、カタールのムハンマド・ビン・アブドゥッラフマン・アール・サーニー首相兼外相は、アントニー・ブリンケン米国務長官との電話会談で、ガザ紛争を止めるための継続的な努力の必要性を確認した。
同氏は、中東における持続可能な和平を実現させるための唯一の保証は、パレスチナ問題の公正かつ包括的な解決策に到達することであると強調した。
一方でブリンケン米国務長官は、協定履行に向けた断固とした努力に対して、カタールに感謝の意を表した。
ブリンケン氏はまた電話会談で、米国が二国家解決の推進に引き続きコミットしていることを強調し、米国とカタールの戦略的パートナーシップの重要性を改めて確認した。
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