エジプト:サウジの協力による中東最大の娯楽エリア建設計画
2024年02月06日付 Al-Ahram 紙
■エジプトにおける中東最大の娯楽エリア建設に関する説明文
【アラー・アフマド】
エジプト証券取引所は、エジプト・メディア・プロダクション・シティ・カンパニー(EMPC)から、中東最大の娯楽エリアの建設におけるサウジアラビアとの協力に関する説明声明を受け取った。
証券取引所によると、「協力は、娯楽エリア「マジックランド」の建設・運営体制に基づく用益権の売却およびフカイル開発投資会社への所有権の移管契約を通じて行われる。なお、この契約は、2018年2月20日にアブドゥルムフスィン・フカイル・グループ・カンパニーと締結したものだ。」という。
EMPCのアブドゥルファッターフ・ガバーリーCEOは、サウジアラビアの巨額投資による中東最大の娯楽エリアの建設立準備など、メディア・文化分野の多くで同社とサウジアラビア王国との大規模協力を発表していた。
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翻訳者:鈴木 健太
記事ID:57306