G7二日目、エルドアン大統領、各国首脳と会談

2024年06月15日付 Cumhuriyet 紙

公正発展党(AKP)のレジェプ・タイイプ・エルドアン大統領は、G7サミットで各国首脳と会談した。

エルドアン大統領は、アフリカと地中海、人工知能とエネルギーに関するG7セッションに参加した。

同大統領は、セッション前に、米国のジョー・バイデン大統領と立ち話をした。

フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、セッション前にエルドアン大統領のもとへやって来た。両首脳はしばらく、歓談した。

◾️ローマ法王との立ち話

さらに、エルドアン大統領は、ヴァチカン市国のフランシスコ・ローマ法王、ブラジルのルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァ大統領、アルジェリアのアブデルマジド・テブン大統領、ヨルダン国王のアブドゥッラー2世、EU理事会のシャルル・ミシェル委員長とも、しばらくの間、立って話をした。

さらに、エルドアン大統領は、ブラジルのルーラ・ダ・シルヴァ大統領とUAEのムハンマド・ビン・ザイード・アル=ナヒヤーン大統領と握手を交わし、ポーズをとった。

エルドアン大統領は、セッションで隣に座った米国のバイデン大統領と、会議中も話をした。

エルドアン大統領はさらに、マティアス・コーマンOECD事務総長、アントニオ・グテーレス国連事務総長とも立って話をした。


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翻訳者:大屋千寛
記事ID:58100