バイラム休暇、どこもいっぱい

2024年06月19日付 Milliyet 紙

犠牲祭の4日目、快晴の天気に恵まれた人々は、早朝にアダラル(プリンスィズ諸島)に行くためにカドゥキョイの乗船場へやって来た。フェリーに乗りたい人々が、長蛇の列を作った。

九日間の犠牲祭の休暇をイスタンブルで過ごす人々は、良い天気に恵まれて、アダラルに行くためにカドゥキョイのフェリー乗船場へやって来た。朝の早い時間以降、乗船場にやってきた人々は、フェリーに乗るために長蛇の列を作った。

◾️「休暇に行けない人々にとって最良の方法は、アダラルに行くこと」

アダラルに行くために行列で待っていたウール・バトマズさんは、「暑いのはもちろんです。イスタンブルに残って休暇に出られない人々にとって最良の方法はアダラルに行くことです。どうなることか、この行列を待ってます。何らかの方法で辿り着けるでしょう。」と語った。

◾️「現在、大混雑だ」

友人たちとアダラルに行くというベラ・コチャンさんは、「休暇の最終日をアダラルで過ごしたかった。だが、今は大混雑です。いい時間を過ごせるといいのですが。長蛇の列があって、かなり待っています。一体、いつ終わりが見えるのでしょうか。友人たちと海に入って、それからアダラルを巡る予定です。素敵な1日を過ごしたいと思います。」と語った。

行列で友人を待っているというバルシュ・ユルドゥズさんは、「混雑はしているが、もう待つ予定です。島に行く予定です。行くと決めています。病気だったのですが、最近良くなりました。島に行って少し散策しようと話していたのです。」というふうに話した。


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翻訳者:田端咲希
記事ID:58146