■化石の国内コレクション資料集が出版される
【マスカット:本紙】
自然史博物館の国内化石コレクションには、化石化した木や植物、大昔に長期にわたってオマーンに生息していた、恐竜、ゾウ、サルといった絶滅した動物の骨の化石、爬虫類や両生類(ワニやカメ)の化石、そして水生生物(貝類、節足動物、古代魚など)の多様なコレクションなど、1400以上の標本があると言及されている。
さらに同博物館は、晶洞石、デザート・ローズ、燧石、そして国内で見つけられる鉱物や岩石など、化石以外の構造物の標本も所蔵している。
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