ヨルダン:ラーニヤー王妃、孫娘との写真を公開

2024年11月09日付 al-Quds al-Arabi 紙
■ラーニヤー王妃の孫娘との登場が大きな話題に

【アンマン:本紙】

ヨルダン国民は、ラーニヤー・アブドゥッラー王妃が投稿したソーシャルメディアの写真に自然と反応した。写真で王妃は、孫娘のイマーン・ビント・フセイン・ビン・アブドゥッラー2世王女を抱きかかえ、初めて王女とともに会合に出席している。

祖母としての最新の姿として、ラーニヤー王妃は自身のインスタグラムのアカウントで、孫娘とノートパソコンでビデオ会議アプリ「Zoom」を使って会合をしている写真をフォロワーにシェアした。

ラーニヤー王妃は、生後3ヶ月の女の子を世話しながら、とても幸せそうでのびのびとした様子で、"先週は大切な小さなイマーンの初めてのzoom会議があったの"というキャプションを写真に添えた。

何千人ものフォロワーがこの写真を称賛し、大きな話題を呼んだ。そして王妃とイマーン王女の長寿と幸せを祈り、王妃と彼女のあらゆる面での自発性と気品を称賛する好意的なコメントが殺到した。

ヨルダンの皇太子であるフセイン・ビン・アブドゥッラー2世とラジュワ王女は約3カ月前に第一子を迎え、イーマン王女という名前を選んだ。入院中や退院の瞬間など、すべての詳細を伝え、メディアやソーシャルメディアの前で赤ちゃんの顔をわざと飾らない様子で見せたと話題になっている。


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翻訳者:岡安紅葉
記事ID:59036