サッカーイラン代表のキャプテンだった殉教者

2025年01月07日付 Jam-e Jam 紙

 ジャヴァード・ヒヤーバーニー[ジャーナリストでサッカー解説者、テレビ番組の司会者]は、聖なる防衛[イラン・イラク戦争]で殉教した、イラン暦1361年(西暦1982/83年)のイラン代表ユースチームのキャプテンの記憶を蘇らせた。

 ジャヴァード・ヒヤーバーニーは、テレビ番組「ダースターン・ショッド[「語り種になった」の意]の中で、聖なる防衛で殉教した選手に敬意を表したイランレスリング連盟の対応を讃えつつ、これに関するイランサッカー連盟の対応を批判し、彼自身はシャヒード[殉教者]・メフディー・レザーイーマジドについて言及した。レザーイーマジドは、イラン暦1361年にサッカーイラン代表ユースチームのキャプテンを務めたが、聖なる防衛で殉教した。


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翻訳者:HE
記事ID:59549