地震から2年、住宅の引き渡し続々

2025年02月06日付 Hurriyet 紙

我が国が苦しみで沈んだ出来事から2年が過ぎた。2年間、大きな動員で被災者たちの痛みを軽減しようと試みられた。被災地の復興に向けた努力は国家主導で初日から始まり、被災者の住宅需要を満たそうと取り組まれた。建設が終わった震災住宅は、権利を持つ人々へ供給され続けている。レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領は今日、被災者たちへ住宅の鍵を渡した。

世紀の災害の結果、11の県に被害をもたらした地震のために数十万もの住宅が損壊した。地震から2年、再建された頑丈で安全性が高い住宅が所有者たちへ引き渡されている。

レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領は今日、建設が完了した住宅の鍵の引き渡し式典に参加した。

TOKI(集合住宅局)によって建設された住宅、職場、郊外型住宅は地震被害に遭った国民に一軒一軒引き渡されている。安全な建物で今後暮らしていく被災者に対して2025年末に35万8859の住宅、3万1307の職場、6万2817の郊外型住宅をはじめ、合計45万2983戸が提供されることになる。

■どこに住宅は建てられている?

アドゥヤマンの4万3573戸は、2025年の終わりまでに権利をもつ国民へ引き渡される予定だ。

カフラマンマラシュの7万4187戸は、2025年の終わりまでに権利をもつ国民へ引き渡される予定だ。

アダナの1万2522戸は、2025年の終わりまでに権利をもつ国民へ引き渡される予定だ。

ハタイの15万3248戸は、2025年の終わりまでに権利をもつ国民へ引き渡される予定だ。

ガズィアンテプの2万9500戸は、2025年の終わりまでに権利をもつ国民へ引き渡される予定だ。

ディヤルバクルの1万7577戸は、2025年の終わりまでに権利をもつ国民へ引き渡される予定だ。

マラティアの7万9420戸は、2025年の終わりまでに権利をもつ国民へ引き渡される予定だ。

キリスの2861戸は、2025年の終わりまでに権利をもつ国民へ引き渡される予定だ。

エラズーの1万3142戸は、2025年の終わりまでに権利をもつ国民へ引き渡される予定だ。

シャンルウルファの1万4735戸は、2025年の終わりまでに権利をもつ国民へ引き渡される予定だ。

オスマニイェの1万2218戸は、2025年の終わりまでに権利をもつ国民へ引き渡される予定だ。


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翻訳者:佐田優美香
記事ID:59644