イスタンブル、雪と嵐「4日間、外に出ないように!」

2025年02月19日付 Cumhuriyet 紙

気象総局とイスタンブル広域市災害調整センター(AKOM)の警告のあと、イスタンブルでは予報通り降雪の影響が見られ始めた。気象アドバイザーのオルハン・シェン教授は、夜にかけてイスタンブル全域で雪の影響があるだろうと予想し、凍結と交通障害へ注意を促した。また、「家で待機を」との呼びかけも行った。

イスタンブルで予想されていた降雪の影響が見られ始めた。

気象総局とイスタンブル広域市災害調整センターによって発された警報通りに、ヨーロッパ側の一部の郡と高所で降雪が始まった。

スルタンガーズィー、エユップスルタン、そしてキュチュクチェクメジェでは間をあけて降雪が見られたが、アルナヴトゥキョイやバシャックシェヒルではより多い降雪量になっていると報じられた。

◾️降雪は夜にかけて街全体に及ぶだろう

気象アドバイザーのオルハン・シェン教授は、トラキアから到来した雪は夜にかけてイスタンブル全域に影響を及ぼすだろうと明らかにした。シェン教授は、「いまは気温が4~5度前後だが、夜間には1度まで下がることが予想される。このため、道路の凍結の危険性が高まるのでドライバーらは注意が必要だ。」と警告を発した。

またシェン教授は嵐の影響と黒海を発生源とする降雪が増していく可能性を指摘し、「風速は時速60~70kmに達することが予想されている。この状況は降雪を強め得る。」と述べた。

◾️積雪は10~15cm程の予想

積雪を40cmとした数社の予報は大げさだと強調したシェン教授は、イスタンブル全体で積雪は10~15cm程度に収まるだろうが、イスタンブルの北部の郡では影響があるだろうと述べた。

◾️当局者や市民に対しての呼びかけ:「対策をしっかりと」

シェン教授は、降雪が4日間に渡って続く予想をしていると明らかにし、市の職員達が凍結に対し緊急対策を取る必要があると述べた。「塩撒き作業を日没の前に行わなければならない。通信授業への切り替えを検討すべきである。必要でない限りはこの4日間は家で過ごすように努めること。」と、市民に慎重な行動を呼びかけた。

当局は、特に交通に交通において発生する可能性がある混乱に備えて公共交通機関の利用を推奨するとともに、イスタンブル全域の天候に関する最新情報は気象総局、および災害調整センターの公式発表を通して確認する必要があると強調した。


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翻訳者:橋本響
記事ID:59703