カッサーム旅団がヤースィーン105ロケット弾で占領軍を攻撃
2025年06月28日付 Jam-e Jam 紙
パレスチナ抵抗運動の戦士らは、ガザのシオニスト政権の軍[イスラエル軍]に対して新しい作戦を実行した。
【ジャーメ・ジャム電子版】シェハーブ通信によると、パレスチナ抵抗運動の戦士らは、ガザのイスラエル軍に対して新しい作戦を実行した。
ハマースの軍事部門であるカッサーム旅団[イッズッディーン・カッサーム旅団]は、ガザ地区南部ハーン・ユーニスの東部にあるアッバーサーン・カビーラの町の中心部で、イスラエル軍の4台の掘削重機を、ヤースィーン105対戦車ロケット弾で攻撃したと発表した。
カッサーム旅団はこの作戦において、掘削重機には火がつけられ、イスラエルのヘリコプターで避難していた多数 の占領軍の兵士たちが殺され負傷するところを戦士[ムジャーヒディーン]らが目撃したと強調した。
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翻訳者:MM
記事ID:60411