大学を3年制に?高等教育機構長官、検討認める

2025年12月21日付 Cumhuriyet 紙

トルコ高等教育評議会(YÖK)のエロール・オズヴァル長官が、大学での4年間の学士課程教育を3年間に短縮するための検討が進んでいると明らかにした。この新モデルでは、学生は8セメスターで今より集中的なプログラムを修了することになる。

政権と近しいことで知られるCNNトルコの番組に出演したオズヴァル長官は、(課程が短縮された場合でも)学生が8セメスターを修了することには変わりないが、プログラムがより集中的となることで3年間で卒業できると述べ、学業上の要件には妥協しないことを強調した。

番組内で、トルコの高等教育における抜本的な変革を目指していると語ったオズヴァル長官は、もはや「時代遅れ」なプログラムはシステムから排除され、AIとデジタルトランスフォーメーションに焦点を当てた新学科が導入されていると述べた。

学士課程の短縮に関連する取り組みも、この変革の一部だと述べたオズヴァル長官は、学生が課程修了で得るべき成果を損なうことなく、より短期間で修了できるようにすることが変革の目的だと述べた。

■1年間で3セメスター

オズヴァル長官によれば新モデルの学事暦は3セメスターからなる。同長官は次のように続けた。

「夏学期の一部を充当させる形で1年間3セメスター制で進めることを目指す。現状は1セメスター14週間だが、(新モデルでは)より集中的かつコンパクトになることを想定している。つまり1セメスター11~12週間とし、プログラム内容がより集約・凝縮されるよう再編する。このモデルでは学事暦は9月に始まり7月に終了する。制度変更が2026-2027年度に間に合わない場合は、さらに翌年度より実施する予定である。」


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翻訳者:原田星来
記事ID:61322