シリア:文化局が「戦争と獄中の文学」の授賞式を開催

2025年11月15日付 al-Watan 紙

■ダマスカス文化局は「戦争と獄中の文学」賞の授賞式を開催

【ダマスカス:本紙】

ダマスカス文化局は、トゥートゥール印刷・出版・流通社との協力のもと、アブー・ルンマーナのアラブ文化センターで、故スハイル・ズィーブ回の「戦争と獄中の文学」賞の授賞式を、開催した。同式典にはシリアやアラブ諸国から文芸関係者・作家らが参加した。

戦争と獄中の文学部門では、ガッサーン・ハウラーニーヤが「生命の一撃」で最優秀賞を受賞した。2位は、ハリール・アフマド・アジールが「街の影」で、アンマール・アフマド・ハーミドが「最後の弾丸」で同順位となった。

スハイル・ズィーブ一般小説賞部門では、1位はスーダンのムンタスィル・マンスールの「垂れない蝋燭」と、シリアの作家ザキーヤ・ムスタファー・フマイーディーの「さあ、こっちへ」が同位で受賞した。2位はエジプトのムハンマド・ラビーウ・ラマダーン・アブドゥルジャッワードの「カスィーム」となり、3位はシリアのイマード・サアドの「不在からの帰還」となった。

また式典では、作家ムンタハー・イアーダが「裸の歩道に立つ女たち」で「2025年トゥトゥル文化パーソナリティ」として顕彰された。さらに審査委員会は、シリアの作家スーザン・スウビーの「片目で足りる」と、レバノンの作家ファウズィーヤ・アラファートの「ライフルと絵筆のあいだ」も表彰した。


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翻訳者:田内香凜
記事ID:61414