チュニジア:映画「ヒンド・ラジャブの声」が国際映画祭で評価

2026年01月23日付 Al-Ahram 紙
映画「ヒンド・ラジャブの声」
映画「ヒンド・ラジャブの声」
■「ヒンド・ラジャブの声」――映画祭からオスカーへ、その旅は完結するのか

【カイロ:本紙】

第98回アカデミー賞の「国際長編映画賞」部門への正式ノミネートが発表されたのを受け、チュニジア映画『ヒンド・ラジャブの声』は、世界的な存在感をさらに強めている。本作は監督カウサル・ブン・ハンニーヤによる作品で、国際映画祭への出品や重要な受賞を通じて、オスカー・レースにおける位置づけも固まりつつある。

本作は2025年9月、第82回ヴェネツィア国際映画祭でワールドプレミア上映された。上映後には観客の拍手が約23分続いたとされ、批評家と観客の双方から例外的な反響を得た。こうした反応は、作品が観る者に与えた感情的な衝撃の大きさを示すものだ。

同映画祭において本作は、主要賞の一つである銀獅子グランプリを受賞し、その芸術性と主題の深さが国際審査員から高く評価されたことを示した。

(後略)


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翻訳者:藤澤千咲
記事ID:61535