カタール:カタール・エナジー社が世界最大級のLNG国際会議を開催
2026年01月11日付 al-Quds al-Arabi 紙
■カタール・エナジー社が来月初旬に世界最大天然ガス会議を主催
【ドーハ:本紙】
カタール・エナジー社は、来年2月2日から5日までの期間、タミーム・ビン・ハマド・アール=サーニー首長の後援のもとで、ドーハで第21回液化天然ガス(LNG)国際会議・展示会を開催する。
カタール・エナジー社は日曜日に発表した声明で、同イベントはLNG分野で最も歴史ある国際会議の一つであり、80か国以上から業界の専門家、政策決定者、イノベーターが参加し、会場はカタール国立会議センターになると説明した。
「LNGのリーダーシップ:今日と明日のエネルギー需要に供給する」をテーマに掲げる同会議は、市場動向、革新的技術、将来を形作る解決策に焦点を当てることになる。LNGは、世界のエネルギー安全保障と低炭素エネルギーへの移行において、引き続き基盤的な役割を担う分野になるという位置付けである。
これに関連して、エネルギー担当国務大臣で、カタール・エナジーのマネージングディレクター兼CEOであるサアド・ビン・シャリーダ・カアビー氏は、「カタール国は、第21回国際LNG会議・展示会を、その歴史上2度目となる開催国として迎えることを誇りに思う。また世界のエネルギー関係者を歓迎し、この信頼性が高く経済的なエネルギー源の将来と、有望で重要な役割について意義ある対話に参加してもらえることを喜ばしく思う」と述べた。
さらに同氏は、「カタールにおける天然ガス埋蔵の責任ある開発は、確立されたパートナーシップや戦略的投資と相まって、LNG分野における主要な世界的プレーヤーとしてのカタール・エナジーの地位を強化した。これにより、LNGは成長の基盤としての位置付けが一層確立され、よりクリーンなエネルギーへの公平で公正なアクセスを実現する主要な手段としても定着した」と語った。
会議プログラムには、業界の主要リーダーが参加する対話セッションや、LNGの競争上の優位性と世界のエネルギー需要を満たすうえでの役割を含む主要テーマについての双方向討議が盛り込まれる。
会議に併設して「LNG 2026」展示会も開催され、3万5,000平方メートルの会場に300社が出展する。
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翻訳者:宮元万緒
記事ID:61561