オマーン:ドゥクム港がドローン攻撃を受ける
2026年03月02日付 al-Quds al-Arabi 紙
■オマーンのドゥクム港に対する無人機2機の攻撃により労働者1人が負傷
【マスカット:諸通信社】
オマーン・ニュース・エージェンシー(ONA)が報じたところによると、無人機2機がオマーンのドゥクム港を攻撃し、労働者1人が負傷した。米国とイランの協議を仲介してきたオマーンに対しては、米国・イスラエルによる攻撃への反撃としてイラン政府が湾岸地域で攻撃を実施し始めて以降これが初めての攻撃である。
ONAは「X」上で、「治安筋によると、ドゥクム商業港は無人機2機による攻撃の標的となった。うち1機は移動式の労働者宿舎を標的とし、外国人労働者1人が負傷した。一方、もう1機の残骸は燃料タンク付近の地域に落下したが、人的・物的損害は発生していない」と伝えた。
治安筋はONAに対し、「無人機2機のうち1機が移動式の労働者宿舎を標的とし、その結果、出稼ぎ労働者1人が負傷した。一方、もう1機の残骸は燃料タンク付近の地域に落下したが、人的・物的損害は発生していない」と述べた。
オマーンは「今回の攻撃を非難する」と表明したうえで、「国およびその領土に居住する者の安全を損なうおそれのあるあらゆる事態に対処するため、必要なすべての措置を講じる」と述べた。なお、無人機2機の出所については言及しなかった。
こうしたなか、在オマーン米国大使館は日曜日(1日)、職員および自国民に対し、安全な場所に身を置くよう呼びかけるとともに、首都マスカット以外の地域での「活動」について言及したが、その内容は特定しなかった。
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翻訳者:大森耀太
記事ID:61734