モロッコ:代表チームランキングで前例なき快挙を達成
2026年01月20日付 al-Quds al-Arabi 紙
■モロッコ代表が男子代表チーム世界ランキングでモロッコ史上最高順位を記録
【イスタンブール:アナトリア通信】
国際サッカー連盟(FIFA)が月曜日に発表した最新の男子代表チーム世界ランキングで、モロッコ代表が世界8位に浮上し、1993年にランキングが導入されて以来、史上最高順位を記録した。
「アトラスの獅子」モロッコ代表は、昨年12月の前回ランキングから3つ順位を上げた。直近のアフリカ・ネーションズカップで決勝に進出し(決勝でセネガルに敗れた)、その成績が押し上げ要因になった。
アフリカ王者セネガルは7つ順位を上げて世界12位となり、同国にとっても史上最高順位になった。ナイジェリアは同大会で3位となったことで12ランク上げ、世界26位に入った。
アルジェリアは6ランク上げて世界28位となった。エジプトはアフリカ4位の成績を受けて4ランク上げ、世界31位となったが、アフリカ内の順位はモロッコ、セネガル、ナイジェリア、アルジェリアに次ぐ5位へ後退した。
一方、スペインは首位を維持し、アルゼンチン、フランス、イングランド、ブラジル、ポルトガル、オランダが2位から7位まで変動なく続いた。
ベルギーとドイツはそれぞれ9位、10位に後退した。クロアチアは11位となってトップ10から外れ、イタリアは13位に下がった。
2025年の前回版と比べると、上位50か国における大陸連盟別の内訳にも変化があり、アフリカ連盟(CAF)は9チームと、2チーム増えて存在感を強めた。これによりアフリカは、アジア連盟(4チーム)および北中米カリブ連盟(4チーム)を上回った。両連盟はいずれも上位50に入るチーム数を1つ減らした。
上位50の内訳は、欧州(UEFA)26チーム、南米(CONMEBOL)7チームで、オセアニア(OFC)からは該当チームがなかった。
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翻訳者:穴井勇成
記事ID:61779