シリア:UAEの積極姿勢がシリア経済成長の強力な「牽引力」に
2026年05月12日付 al-Watan 紙
◼️ダマスカス商工会議所トップが「ワタン」に語る…UAEの真剣さはシリア経済成長の強力な「牽引力」である
【ダマスカス:本紙】
シリアとアラブ首長国連邦(UAE)間の経済協力の強化は、ビジネス環境の発展と投資に対する新たな展望を開くという両国の戦略において、主要な軸となるものである。シリア・UAE投資フォーラムの第1回会合がダマスカスで開かれたが、これはこのビジョンを現実化するための重要なプラットフォームである。またこの催しは、アフマド・シャルア大統領閣下による公式支援のレベルを反映している。大統領は2日間にわたってフォーラムの開会に出席し、その際シリア国家が質の高い持続可能な投資の誘致を熱望していると明らかにした。
またその重要性について、ダマスカス商工会議所のトップであるイサーム・ガリーワーティー氏は『ワタン』に対する回答のなかで、「140人の投資家と実業家らを含むUAE代表団による高レベル、高人数の参加は、次の段階におけるシリアへの投資機会に対する真の関心を反映している」と述べた。
ガリーワーティー氏は、「フォーラム期間中になされた数々の協議は、UAEの兄弟たちが、シリア市場への参入のほか、農業やサービス、観光、さらには不動産開発プロジェクト、そして経済発展といった戦略的部門への投資に対して明確な真剣さと真の意欲を有していることを示した」と付け加えた。
さらに同氏は、「これらの投資パートナーシップは資本の流入のみに限定されるものではなく、それどころか新たな雇用の創出やビジネス環境の強化、また国家経済成長の支援にまで及ぶ」と指摘した。
また同氏は、「このフォーラムは、強く自由な経済に向けたシリアにとってのより大きなビジョンを実現するための重要な一歩を象徴している。またこのフォーラムによって国外からの投資の誘致し、国内外の投資家らにとってより魅力的な環境を確保することが可能となる」と強調した。
そしてガリーワーティー氏は、「我々はUAEの兄弟たちから、明確な真剣さを感じ取ることができ、彼らがシリア市場への参入と、農業、サービス、観光のほか、不動産開発プロジェクト、そして経済発展を筆頭とする数多くの重要部門への投資に対する真の意欲を有していることがわかった」と述べた。
(後略)
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翻訳者:藤田琉生
記事ID:62094