【政治部】《サーエゲ》(稲妻)地対地ミサイルが成功裡に発射されたことで、イランの防衛能力の一端がさらに明らかとなった。
《ゾルファガールの一撃》大軍事演習の二日目、国内防衛産業・研究者らの手により開発・製造された《サーエゲ》地対地ミサイル及び地対海ミサイルは、全軍総司令官が見つめる中、数百キロメートルの彼方から軍事演習が行われている地点への発射に成功た。
軍事演習のスポークスマンを務めるカユーマルス・ヘイダリー司令官(准将)は、「《サーエゲ》ミサイルは注目すべき射程距離と高い正確性を誇っており、あらゆる脅威に対抗することができるだろう」と強調した。
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URL: http://www2.hamshahri.net/hamnews/1385/850530/news/siasi.htm#s24786
(翻訳者:斎藤正道)
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