≪週刊ニュース≫4年(小学課程終了)8年(中学課程終了)の試験形式変更へ(9-50-18-9)
2013年12月22日付 The Voice 紙

 基礎教育段階における進級試験である4年(小学課程終了)と8年(中学課程終了)の試験を、得点により進級する制度から、レベル別に進級させるレベルテスト制に変更する予定であるということが、ヤンゴン大学75周年記念ホールにある教育向上実現委員会委員への調査でわかった。
 40点得点ならば進級というこれまでの制度を用いず、レベルに応じて進級させる制度に変更すること、レベルAとレベルBは進級可能レベルとし、レベルCを必要なことを再び教えてから進級させるレベルに規定するということを、同氏が付け加えて言った。
 4年、8年の終了試験改変について、教育省は12月12日まで詳細を公表していなかったが、10月の教育向上実現委員会の会議で、上記の試験を郡と管区域レベルで実施することを協議していた。

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( 翻訳者:田崎巧 )
( 記事ID:489 )