ホンダベトナム、多額納税グループのトップ10入り
2014年11月27日付 VietnamPlus 紙
2014年11月までにホンダベトナムは1500万台のオートバイを生産し、ベトナムの多額納税グループのトップ10入りを果たした。
この情報は11月27日の午後にヴィンフック省で行われた国からホンダベトナムに贈られる二等労働勲章の授与式にて発表された。
式典で、ヴィンフック省人民委員長のフン・クアン・フン氏はこれまで何年にもわたりホンダベトナムがヴィンフック省の経済と社会を発展させる任務と目的を実現するために努力し貢献してきたと強調した。
1998年3月にホンダベトナムはヴィンフック省フックイエン村に最初の工場を竣工、ここは年間100万台生産できる東南アジアの中で最も現代的なオートバイ生産工場の一つであると評価されている。
2008年8月、スクーターとオートマティック高級車を専門に生産する二番目のオートバイ工場が同じくヴィンフック省に竣工した。
2014年11月の初めに、ホンダベトナムは正式にハーナム省の年間50万台生産できる三番目のオートバイ生産工場の操業を開始し、ホンダベトナムの生産力は年間250万台を上回ることになった。
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( 翻訳者:高見彩華 )
( 記事ID:1190 )