ベトナム航空、ベトナム—日本間で11番目の航空路を開設
2018年10月28日付 VietnamPlus 紙
ベトナム航空総公司(ベトナムエアライン)は、本日10月28日に、日越両国の2つの観光都市を直接結ぶダナン—大阪の新航空路を正式に開業した。
ダナン—大阪間の行程の最初の飛行便はVN336便で、10月28日の深夜0時20分にダナン国際空港から出発し、約4時間30分の飛行時間で同日の午前7時(現地時間)に関西空港に着陸した。最初の便の乗客は、飛行機の搭乗口でベトナム航空による特別な出迎えを受けた。
週に7便のペースで、ダナン—大阪間の新航空路は4つ星の国際サービス基準のAir Bus A321により開設された。飛行便は、毎日、ダナンからは深夜0時20分に、大阪からは9時30分に出発する。
新航空路開設を祝って、ベトナム航空のゴールド・ロータス会員は、2018年10月28日から2019年1月31日の期間中、ダナン─大阪間でビジネスクラスでは2000マイル、エコノミークラスでは1000~1500マイルがボーナスで追加される。
ベトナム航空の新航空路は、越日双方の関係がますます発展するのを背景に、両国の乗客の便宜と選択肢をさらに追加して提供することになる。
ダナン市だけでも、同市を訪れる日本の観光客数は2011年から2017年で18倍以上増加した。この開通したばかりのダナン—大阪間の新航空路で、ベトナム航空はベトナムと日本を結ぶ航空路の総数が11路線と増え、両国を結ぶ主力航空会社としての役割を引き続き果たしていく。
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( 翻訳者:山田奈保 )
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