Bamboo airways、12月27日から就航予定
2018年12月17日付 VietnamPlus 紙
Bamboo Airwaysの飛行機
Bamboo Airways航空会社は、会社初の飛行機がノイバイ空港に戻った直後の12月27日にノイバイからドンホイ(クアンビン省)への航路を試運航する予定である。
「試運航後、AOC (航空承認責任者からの飛行機運航証明書)をもらうのを待ってから、正式にチケットを売ったり、運航スケジュールを決めます」とBamboo airwaysの代表は述べた。
これから年末まで、Baboo airwaysは2019年第1四半期中にエアバス社から購入した飛行機を正式に受け取る前に、1,2体を追加で借り受ける予定だ。
Bamboo airwaysの初運航の飛行機は、48か月の期限付きでWWTAI AIROPCO II DAC社から借りた、エアバスA319のナンバー2568とのことである。
これに先立ち、11月初旬、Bamboo airwaysは交通運輸省から航空輸送許可証を得た。規定によると、正式に離陸するためには、この許可証を受け取った後、Bamboo airwaysは航空運送事業許可(AOC-Aircraft Operator Certificate)を受け、空港使用許可、チケット販売などに関する手続きを行う必要がある。
Bamboo airwaysはVietnam Airlines、Vietjet Air、Jetstar Pacific、VASCOに続く、旅客運送飛行許可証を持つ、ベトナムの5番目の会社である。Bamboo airwaysの運送対象は旅客、商品、荷物、郵送物を含み、運航には通常運航と臨時運行がある。
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( 翻訳者:福原百那 )
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