統計総局のデータによると、2011年から2015年の間の時期に被害を受けた森林面積の各年の平均は、2,648ヘクタールであり、この数字は2016年から2018年の間に1,880ヘクタールまで減少した。

図：過去10年間で被害を受けた森林面積
　　　　　　　　　　　　　　2011-2015年　　　　　2016-2018年
森林保護法違反件数　　　　　　27.265　　　　　　　　17.700
被害面積（ha）/毎年平均　　　 2.648　　　　　　　　 1.880

被害面積（ha）
□伐採面積
■火災面積

2010年：被害面積7781（伐採：1058、火災：6723）
2011年：被害面積3515（伐採：1917、火災：1598）
2012年：被害面積3225（伐採：2091、火災：1134）
2013年：被害面積1964（伐採：808、火災：1156）
2014年：被害面積4028（伐採：871、火災：3157）
2015年：被害面積1889（伐採：813、火災：1076）
2016年：被害面積4519（伐採：1199、火災：3320）
2017年：被害面積1515.6（伐採：1043.9、火災：471.7）
2018年：被害面積1283.3（伐採：544.2、火災：739.1）
2019年：被害面積3312.6（伐採：596.1、火災：2716.5）
2020年：被害面積652.8（伐採：278.4、火災：374.4）　

　首相による、自然森林開拓休止の主張の厳正な実施についての2016年７月22日付191号/TB-VPCP通告の実施から４年後、自然森林の閉鎖は積極的な結果をもたらした。
　森林保護開発法違反件数は、減少している。各違反案件は適時に発見、処理され、そのうち刑事処理が363件だった。

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（ 翻訳者:坂入菫 ）
（ 記事ID:5347 )