ベトジェット・エアー、モンゴルとニャチャンを結ぶ直行便を開設
Vietjet Air mở đường bay thẳng kết nối Mông Cổ và Nha Trang (VietnamPlus)


ベトジェットによってまもなく就航される首都ウランバートル-ニャチャン間の航路は、モンゴルとベトナム間の投資や観光、文化交流、教育の協力を促進し、利便性を造り出すことに貢献する。



両国間の外交関係70周年式典の前座として開かれたベトナム-モンゴルビジネスフォーラムで、ベトジェット航空はモンゴルの首都ウランバートルとベトナムのカインホア省ニャチャンを結ぶ航路について発表した。

ウランバートル-ニャチャン間の航路の発表式典は、モンゴルのウフナーギーン・フレルスフ大統領とベトナムのチャン・ルー・クアン副首相や両国の省庁、機関、企業指導部の立ち合いのもと、厳粛に行われた。

ベトジェットのウランバートル-ニャチャン間航路は、2023年12月15日に就航し、当初の頻度は一週間に2往復、フライト時間は約5時間30分、ニャチャンへのモンゴルの旅行客、またモンゴルへのベトナムの旅行客やの移動の需要に対応する。

ウランバートル-ニャチャン間の航路は、モンゴルとベトナムの国と人々の投資、観光、文化交流、教育における利便性の醸成と協力の促進に貢献し、ベトナム、オーストリア、インドネシア、タイ、シンガポール、マレーシア、日本、香港(中国)、台湾(中国)、韓国、インド、カザフスタン各地を覆っているベトジェットの航空ネットワークをより広くより遠くへと拡大する。

ニャチャンは心地よい気候、黄金の太陽の光が注ぐ長い海岸線、青い海、ポー・ナガールやチェー島などの魅力的なスポット、東ベトナム中部地域の特色、東アジア的特徴のある多様な料理で世界的に名高いベトナムの海辺の都市である。

いっぽうでウランバートル市は、モンゴルの重要な文化、政治、経済の中心で、文化、歴史、広大な草原のような壮大な自然における観光スポットがとくに旅行客を惹きつけている。

Tweet

この記事の原文はこちら

　同じジャンルの記事を見る

（ 翻訳者:飯野眞音 ）
（ 記事ID:6818 )