副大臣ドクター・ゾーミンがタウングー市内の大学と教員養成カレッジ、基礎教育学校を視察調査
2024年06月05日付 国営新聞(チェーモン) 紙

教育省副大臣ドクター・ゾーミンは、関係者とともに本日午前中、タウングー市内の第2基礎教育高等学校と第4基礎教育高等学校を訪れて、生徒が落ち着いて勉強しているところを視察し、学齢期のすべての子どもの登校に対して教師、親、地元の人、責任者らが協力してまとまって実施するように促す旨を述べた。

その後、副大臣とその一行は、タウングー市のかつて教員養成カレッジであった場所を訪問し、教員養成カレッジとして準備し拡張して再開可能な状況を視察し、必要なことを補足指示した。そしてタウングー教員養成カレッジの食堂で昼食をとっている学生たちを視察し、激励した。

その後、副大臣はミャッ教育ホールで学生たちと会った。そして愛国心をもち、模範的な規律を遵守すること、思考力を奨励する教育方式を実践・育成すること、国家の恩恵に忠実になって国家に奉仕し、よい教師になることのために努力してほしいと述べた。

さらに、副大臣と一行はタウングー大学に到着し、教室で学生たちが楽しく学んでいるのを見て、教授や学科長と面会し教育の質、教科の質、研究の質の向上を重視して行うよう促し指示した。

タウングー郡では学校の就学登録期間中に、昨年2023-2024教育年度には生徒36,844名登録し、現在2024-2025教育年度は41,068名が登録したため、就学登録数は4,224名が増加してきたことと、バゴー管区では2023-2024教育年度の就学登録期間中に生徒738,685名、2024-2025教育年度は795,307名が登録し、就学登録数は合計56,622名増加したことがわかった。

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( 翻訳者:I.A, O.T, K.F. )
( 記事ID:6903 )