ユネスコの世界ジオパーク、ドンヴァンカルスト高原の価値を発揮する
2026年04月24日付 VietnamPlus 紙

【写真】ドンヴァンカルスト高原(ベトナム通信社:TTXVN=VNA)
ユネスコの世界ジオパーク、ドンヴァンカルスト高原の価値を発揮する
Phát huy giá trị Công viên địa chất toàn cầu UNESCO Cao nguyên đá Đồng Văn
ユネスコの世界ジオパーク、ドンヴァンカルスト高原の管理、保全、価値の発揮において、統一的な法的根拠を設定するために、以前の規定が撤廃されることになった。
【写真】ドンヴァンカルスト高原(ベトナム通信社:TTXVN=VNA)
トゥエンクアン省のヴオン・ゴック・ハー人民委員会副委員長によると、5月10日からユネスコの世界ジオパークであるドンヴァンカルスト高原の管理、保全、価値の発揮のための規制が発効し、これによって法的規定が具体化し、ユネスコの世界ジオパークネットワークの基準と適合するようになる。
このように、新たな段階の中で、省内のユネスコの世界ジオパーク、ドンヴァンカルスト高原の管理、保全、価値の発揮において、統一的な法的根拠を設定するために、以前の規定が撤廃されることになった。
ヴオン・ゴック・ハー氏によると、この規制は、ジオパークの管理、保全、価値の発揮に関連したあらゆる活動に対する調整範囲を明確に規定している。これは、遺産地区の保全、遺産の管理・保全・価値の発揮、学術研究、観光・サービス・文化活動の管理、鉱山の設置・開発などを含んでいる。
同時に、規定は持続可能な発展に根差した保全の方向性という管理の原則を確定している。ジオパークの地質・文化・自然の価値はそのまま保全されつつ、社会経済的発展、住民の生活向上、生態環境の保全、地域文化の特徴の維持のために合理的に開発される。
特に、規制は管理区分について以下のように明確に規定している。コアゾーン、緩衝地帯ゾーン、移行ゾーンの3つである。具体的には、コアゾーンは厳格に保全され、遺産の景観や本質を変えるあらゆる活動が禁止されている。緩衝地帯ゾーンは、管理下での活動を認めつつ、負の影響がある活動は制限する。移行ゾーンは、社会経済を発展させる地域だが、ユネスコの基準を遵守し、発展と保全の調和を守らなければならない。
遺産の価値の発揮と保全については、建設、鉱山開発、学術研究、祭礼の開催、観光サービスなどの活動は法律の規定を遵守し、ジオパークの世界屈指の価値に影響を与えず、中でも遺産の保全と開発、遺産からの恩恵享受の参加においては地域社会の役割が発揮されなければならない。
加えて、遺産の調査・目録作成・分類を実施し、遺産教育と連携したジオツーリズム・エコツーリズム・コミュニティツーリズムの振興を図り、保全・修復・復元計画を策定しなければならない。開発活動は厳格に管理され、環境と遺産への負荷の許容範囲を超えてはならない。
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( 翻訳者:水口ゆら )
( 記事ID:7332 )