≪週刊ニュース≫ピュー郡郵便局前停車中のバス内に手製の爆弾(9-40-17-1)

2013年10月14日付 The Voice 紙
タウングー県ピュー郡電信電話・郵便局の前、ヤンゴン・マンダレー旧道マイル標識142/6番に停車中の白いライトトラック(を改造した)旅客用バスの中からポリ袋に入った手製爆弾一つが10月9日午前9時ごろ発見されたと、地元住民が述べた。
 ニャウンレーピン町を出発した、ニャウンレーピン・タウングー間を運行するライトトラックの車掌ウー・チッコーが、車内の左の列の座席の下の黄色いポリ袋の中に、黒いポリ袋に入れられた歯磨き粉のチューブと歯ブラシ2本と緑色のテープで巻いた2インチほどの包み一つを発見し、疑わしいので包みをほどいてみたところ、時計の音が聞こえたため、上述の道路の付近にあるピュー郡ミョウマ警察署の責任者に車掌が報告したと、上述の警察署への聞き取りでわかった。
 タウングー郡911番戦闘工兵部隊の責任者が午後4時に到着し、調査後、手製爆弾と認定し、多くの国民に危害を加える恐れがあったため、ピュー郡管轄部隊へ輸送し、処理する旨を、上述の戦闘工兵部隊の軍曹の一人が述べた。


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翻訳者:井坂理奈
記事ID:320