《週間ニュース》北オゥカラーパで切れた電線が垂れさがり、家族3人が感電(10-40-33-5)

2014年10月21日付 The Voice 紙
 北ウォカラーパ郡区の第2地区、トゥマーラー5番道で、10月11日夜7時頃、停車していたサイカーの上に切れた電線が垂れ下がり、4歳とみられる年齢の子供を含む家族三人が感電死したことが、北ウォカラーパ郡区電力管理局への調査で分かった。
 トゥマーラー5番道に居住の輪タク運転手コー・トゥンミンゾーは、自宅前の道路に停車していた輪タクに4歳の自分の息子を載せていたが、その時に、街灯から家まで繋がっていた電線3029の一本が切れ、それが子供の上に垂れ落ち感電していたので、両親二人が子供を引っ張りだそうとした際に、家族三人とも感電 してしまったことを、上記の管理局の責任者の一人が話した。


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翻訳者:豊嶋悠紀
記事ID:1104