ヤンゴン　10月18日

トラック運転手と補助員として新型コロナウイルス感染の検査をするためには、コールセンターの”2019”番に連絡して予め登録できることが商工会議所連盟によりわかった。

ヤンゴン管区内の正常な物資の流れと迅速で順調な配達のためにトラック運転手と補助員の新型コロナウイルス感染の検査を簡単に便利に行えるよう、コールセンターを設置してあり事前登録ができるように手配することが分かった。

トラック運転手と補助員はヤンゴン市に向けて出発する前日と市内に入る前日にコールセンターに電話で連絡を取り事前に登録し、出入りする都市のゲートに到着と同時に容易に検査することができるようになることが分かった。

事前に登録できるようにコールセンターの”2019”番を呼んで内線番号３をダイヤルし、検査を受ける運転手と乗員の個人情報として名前、年齢、性別、電話番号、身分証番号、住所(現住所と永住している住所)、運転免許証、ヤンゴンへの出入りなどを伝え、予め登録できる。

このコールセンターは、ヤンゴン管区政府の指導の下商工会議所連盟の企画支援で10月19日から始めており、毎朝9時から夕方5時まで開設しサービスを提供することが分かった。