北ダゴン区ピンロン・デモで亡くなったチッミントゥの追悼式

2021年03月12日付 The Voice 紙
The Voice (Facebook 20210311 23:24 ビデオ)
北ダゴン区ピンロンでのデモで、軍と警察による暴力的な弾圧を受け、25歳のチッミントゥのこめかみに実弾が命中し死亡した。
チッミントゥの遺体を軍に奪回されることを恐れ本日、すぐさま北オッカラパ病院に運んだ。チッミントゥのために、北ダゴン区の市民たちは彼が撃たれて亡くなった場所に、花束を供えて蝋燭を灯し、追悼式を行った。
RFA(ラジオ・フリー・アジア)によると、軍が没収する恐れがあったため遺体を自宅から北オッカラパ病院に運んだが、病院は軍によって封鎖され、チッミントゥの遺体は略奪されたとのことである。


この記事の原文はこちら

同じジャンルの記事を見る


翻訳者:ビルマ語メディア翻訳班(TK)
記事ID:5768