カヤー州ロイコーで重火器による砲撃、戦闘避難民4名が死亡

2021年05月24日付 その他 - カンタラワディ・タイムズ 紙

カヤー州、ロイコー 5月24日

テロリスト軍評議会側が発射した重火器により、ロイコー郡カヤンターヤー南村落の教会に避難していた村人4名が死亡し、負傷者がいることがわかった。

千人以上もの村人が逃げ場を求めて避難しており、その教会にも身を寄せていたものである。

5月24日午前1時頃、テロリスト軍が砲撃したもので、損壊、死者について詳細はまだわからない。
5月23日、テロリスト軍評議会集団は、PDF(国民防衛部隊)と激しい戦闘を展開しており、ロイコー市内の他、他の村落において、装甲車、戦闘車から手あたり次第発砲している。

カンタラワディ・タイムズ 2021/5/24 Photo(CJ)


この記事の原文はこちら

同じジャンルの記事を見る


翻訳者:ビルマ語メディア翻訳班(HM)
記事ID:5935