ベトナム、国連人権理事会の理事国に2度目の選出

2022年10月12日付 VietnamPlus 紙

ベトナム、国連人権理事会の理事国に2度目の選出


ニューヨーク(米国)で開かれた第77回国連総会で、ベトナムは国連人権理事会の理事国に選出された。任期は2023年から2025年まで。




ベトナム、国連人権理事会の理事国に2度目の選出

2022年10月11日11時45分(ベトナム時間同日22時45分)、ニューヨーク(米国)で開かれた第77回国連総会で、ベトナムは国連人権理事会の理事国に選出された。任期は2023年から2025年までである。


任期:2023年~2025年
2023年1月から開始


意義
・投票結果は、国連人権理事会の活動にベトナムが積極的に参加してきたこと、また、人権の促進と保護に向けてのベトナムの力強いコミットメントと努力が国際社会に認められ、信頼を得て、高く評価されたことを示している。


国連人権理事会における新たな重責
・ベトナムは、客観性、協力、対話のもと、あらゆる人権の促進に貢献する機会を持つ
・ベトナムは、国連や国際社会の重要課題に対してより力強い発言力を持つ


2013年、ベトナムは2014年から2016年までの任期で初めて国連人権理事会の理事国に選出された。




10月11日11時45分(ベトナム時間の22時45分)、ニューヨーク(米国)で開かれた第77回国連総会で、ベトナムは国連人権理事会の理事国に選出された。任期は2023年から2025年までである。

新たに選出された14の理事国は、2023年1月から開始する3年間の任期において、重要な任務を遂行することになる。

投票の結果は、国連人権理事会の活動にベトナムが積極的に参加してきたこと、また、人権の促進と保護に向けてのベトナムの力強いコミットメントと努力が国際社会に認められ、信頼を得て、高く評価されたことを示している。


この記事の原文はこちら

同じジャンルの記事を見る


翻訳者:キム ジュヒョン
記事ID:6591